こんにちは、ぴんくぴっぐです。
テレビで、M-1グランプリ2019やっていたので、見入ってしまいました当たり前と言えば当たり前ですが、引き付けられて見ちゃいますよね(それが話芸ですもんね)
優勝したミルクボーイが、色々とスゴイと思ったので調べてみました。令和初のM-1王者という肩書、カッコいい響きですよね
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〇<M-1グランプリ2019>否定と肯定を繰り返す漫才(リターン漫才)【ミルクボーイ】
一つの話題に、強烈な偏見の否定と肯定を繰り返していくスタイル。これを【リターン漫才】と言うそうです。
松本人志さんも「行ったり来たり漫才とでも言うんでしょうか。揺さぶられた。これぞ漫才っていうのを久しぶりに見せてもらった感じがした。」と絶賛していましたもんね
感想は、とても分かりやすく面白かったです←相変わらず子どもの感想文
ただし、実際の生活では「否定と肯定を繰り返す」話し方は、不安を助長させるので、やってはいけない会話の方法のようですね
たしかに、このタイプの人と会話すると「この人大丈夫」と扱いにくいですもんね
最後に、リターン漫才は、発想の練習になりますよね。1つの事を、否定と肯定の立場から見る練習
例えば、コーンフレークのネタで、「栄養たっぷりのグラフ」でも「牛乳の栄養も混ざっている」と、なるほどって思いながら笑っちゃいました。
子どもには、マネして欲しいですよね。
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子どもの能力を上げるために話芸も良いですが、プログラミングはどうでしょう?考える力がアップするようです
小学1年生からのプログラミング教室なら、自考力キッズ
「分岐処理」とか学んでおきたかったです
〇令和初のM-1王者ミルクボーイとは?二人の年齢は?
wikiをまとめてみました。
引用:ウィキペディアより
・大阪芸術大学の落語研究会出身。
お笑いの基礎がしっかりしていそうですね。
・駒場 孝(こまば たかし)1986年2月5日(33歳)ボケ担当。愛称「駒ちゃん」
・内海 崇(うつみ たかし) 1985年12月9日(34歳)ツッコミ担当。愛称「うっちゃん」
・苦労人である
笑い飯哲夫は「お笑い芸人ってただ苦労した人の事を苦労人とは呼ばないんですよ。実力があって苦労してる人を苦労人と呼ぶ。そしてそのギャップが大きい人ほどすごい苦労人という位置づけなんですけど、そういう意味で言うとミルクボーイは神様級の苦労人です。実力めちゃめちゃあるのにめちゃめちゃ苦労してた。本当に苦労が報われてよかった。」と涙を浮かべながら語った。
2020年は、ミルクボーイをCMとかでも見る機会が増えそうですね。
関連記事:THE MANZAI 2019マスターズが良かった、という感想【健康のために笑いは最高】
PS
コーンフレークのネタ、腕組むタイガーとかCM来るんじゃないですか
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