こんにちは、ぴんくぴっぐです。

　社会の授業って、得意でしたかぴんくぴっぐは苦手でした。テストのために暗記するのがイヤで、まったく覚えれませんでした　

　なので、伝記は読んだことがなかったのですが、新装版　齋藤孝のイッキによめる！日本の偉人伝が、とても分かりやすく、読みやすかったので記事にしてみました

　「どの人の伝記を読めば良いか悩んでいる方」や「大まかに何をした偉人なのかを知りたい方」におすすめの本です。そして、コレを読んで「興味が出た人」や「もっと知りたい」となった人の伝記を選べば楽しいと思います

　テストの為じゃない、勉強は楽しいですね

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〇【おすすめの伝記】新装版　齋藤孝のイッキによめる！日本の偉人伝

　「織田信長と徳川家康」や「源義経と源頼朝」や「福沢諭吉」など、日本の偉人の歴史が、がーっと分かる内容になってます。

　好きな話は、福沢諭吉。「学問のすすめ」で、人は学ぶことが大切だ、と説いてます。でも、なぜ大切？と言う疑問が解決できます

　偉い先生のイメージがありますが、失敗のエピソードとかは、人間味が感じられました。

　ひたすらオランダ語を勉強して、江戸一番と評判になった福沢諭吉。ある日、外国人が多く住む横浜へ、行ってオランダ語がどれだけ通じるか試した。

　全く通じない

　それもそのはず。世界では英語が使われている。と聞いて気を落とすも、英語の勉強を始めた。

　スゴイ話ですよね

　「福沢諭吉」のほかにも、新装版　齋藤孝のイッキによめる！日本の偉人伝には、このようなエピソードが分かりやすく載ってます。

　「伝記を読んだことがない人」「誰を読めば良いか分からない人」「広く知識を入れたい人」はこの本から始めると、楽しいと思います

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