こんにちは、ぴんくぴっぐです。
もうすぐ七夕ですね娘が短冊に【はやくはしりたい】と書いてました
速く走るために言われるのが、腕を大きく振れば良いとか聞きますが、娘のために、コチラの本で勉強してみました
かけっこが速くなる6つのステップ
1.手を開いてうでをふる
2.つま先で歩く、走る
3.もも上げジャンプ
4.大またで歩く
5.お父さんお母さんときょうそう
6.スタートとゴールのコツ
速く走るためには?
結論は、腕を大きく振り、つま先で走り、ももを高く上げ大またで走る。コレが出来れば良さそうですね。
練習方法は3つ、腕を振る練習。つま先で走る練習。ももを高く上げる練習が出来れば、速く走れそうですね。
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ここからは、かけっこが速くなる6つのステップ、どんな練習すれば良いか、深掘りしていきましょう。
1.手を開いてうでをふる
腕のふりが大きいと足が上げやすくなるそうです。手を開く理由は、手を握ると肩や腕に力が入ってしまうから。
練習方法は、肘を直角に曲げ、子供の腕を持って動かしてあげるところから始めると良いようです。
2.つま先で歩く、走る
ドタバタ走らないために、つま先で地面を強く踏みけることが大事。つま先のスナップを使う。
娘が、まさにドタバタ走りでしたドタバタ走りが、かけっこが苦手な子の特徴だと思います。走っている時カカトまでついて走っている
練習方法は、身体を前に倒してつま先だけで走る。背中が伸びていると、カカトが着きやすくなるそうです。
3.もも上げジャンプ
つま先で蹴る力が強くなると、ももが大きく上がるそうです。大きく上がれば、歩幅が大きくなるそうです。
練習方法は、まずはスキップしてみてください。リズムよくスキップが出来たら、腕をおおきく振りましょう。
4.大またで歩く
歩幅が大きくなると、走るスピードがどんどん速くなります。
練習方法は、足を大きく前に踏み出し、後ろ足が伸び切るくらい大きく足を開く。イメージは、幅跳びとか三段跳びの感じでやると良いそうです。
5.お父さんお母さんときょうそう
1~4までの、速く走る動きを覚えたら、スタートの練習です。
練習方法は、スタートの準備をして、審判の合図でスタートします。注意点は、ダッシュの練習になるので、事前に入念なストレッチをしてください。親が怪我します。
6.スタートとゴールのコツ
練習方法は、スタートは、体重を前の足にかけて、ヨーイの合図で、反対の手でつま先をさわる。ドンの合図で、地面を見ながら走り出す。
ゴールは、ゴールラインの5メートル位先を目指す。そうすると本当のゴール前でスピードが落ちないそうです。ゴールを目指すと、ゴール前で失速する人がいますもんね。
結論、速く走るためには?
腕を大きく振り、つま先で走り、ももを高く上げ大またで走る。ための練習をする。
ちなみに、この本には、かけっこの他に、逆あがりのコツや、前転後転や跳び箱などの種目も書かれています。写真もあり、とてもわかりやすい本です
古本で買いましたが、amazonでもかなりお安く売られているのでおすすめです。購入はコチラから
日本で一番わかりやすい体育の本 かけっこが速くなる! 逆あがりができる!
PS
運動会の前に、伝えてほしかったです
PS2
教えるのが得意じゃない方はコチラの記事を。
【教え方のコツ】100倍上手に教える方法3つのこと
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