子どもの声がうるさい時静かに話してくれる方法やってみた


子どもが小さな声で話してくれる方法を知りたい方向け

 こんにちは、ぴんくぴっぐです。

 子どもが大きな声でうるさい時ってありますよね。家で、「電話をしている時」や「楽しみにしていたテレビを見ている時」や「在宅勤務で働いている時」などに、騒がれるとストレスになり、『うるさい』ってなりますよね

 でも、『うるさい』と叱っても、また騒ぎ出す→大人は怒ってストレスアップ…悪循環

 そんな時に「静かに話してくれる方法」がネットにあったので、試してみました

 やり方は『うるさい』と言わずに

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〇『アリさんの声で話してみて』理由とやり方


子どもが小さな声で話してくれる方法理由とやり方

 やる事は、『うるさい、静かにして』ではなく、アリさんの声で話してみて』と声をかけてみましょう

 なぜならば、子どもは「うるさい」や「静かにして」という言葉が、抽象的過ぎて、何をすればよいか分からない、そうです

 例えば、大人は「うるさい」と言われれば、自分の状況を見て「声のボリュームを下げよう」とか「ドスドス歩くのを気をつけないと」となりますよね

 なので、子どもには、具体的に何をすればよいか分かる言い方が大切になるそうです

 よって『アリさんの声で話してみて』だと、具体的に何をすればよいか、子どもにもわかるようです

 ただし、前提条件に、事前に「アリさんの声」や「ゾウさんの声」を遊びで練習しておきましょう。やり方は、『アリさんって体が小さいけど、どんな声でしゃべるのかな?』とか子どもと話をすれば良いそうです。

 その時に一緒に『ゾウさんって体が大きいけどどんな声で話すのかな?ちょっとやってみて』も練習しておくと、小さな声で話している時にも使える声かけになります

 子どもの声がうるさい時に、試してみてください

 

〇5歳児にやってみた『アリさんの声で話してみて』

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 実際に、5歳児にやってみました。声が大きくてうるさい年ごろですよね(我が家だけ?)

 まずは、遊びます。

父 「アリさんゲーム(ハイテンション)。アリさんってどんな声で話すかな?」
子 「?」
父 「体が小さいアリさんってどんな声の大きさだと思う?」
子 「小さい?」
父 「(小さな声で)体が小さいから声も小さいね」
子 「(つられて小さな声)そうだね」

 こんな感じで練習しました。


 そして、子どもたちが大声で遊び始めて時に、試してみました
 
父 「パパテレビ見ているから、アリさんの声で話してみて」

息子 「(小さな声で)はーい」
娘 「(大きな声で)はーい」



 半分成功、半分失敗です練習した息子には効果がありましたが、練習していない娘には効果なしという結果でした 

 効果は、個人差があるようですが、1度試してみてください

 

〇【五月蠅い】読み方と意味は?


【五月蠅い】読み方と意味は?

 五月蠅いの読み方は、うるさいですよね。漢字の理由は、5月の蠅(ハエ)はうるさいということから、五月蠅いと書くようです

 意味は、「わずらわしい」や「口やかましい」や「音や声が何とも耳について不快だ」など。

〇まとめ・練習して、声をかける

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 「アリさんの声」と「ゾウさんの声」を、遊びとして練習して、「パパテレビ見ているから、アリさんの声で話してね」と伝えてみましょう


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