※「教え方が分からない人」や「同じ失敗をしない方法を知りたい人」の参考になれば、嬉しいです
こんにちは、ぴんくぴっぐです。
誰かに何かを教える時、どんな教え方をしていますか
例えば、子どもに、ゲーム教えたり、運動を教えたり。会社で新人に仕事を教えたりする時に、どんな教え方をしていますか
ぴんくぴっぐは、今までは「手とり足とり、しっかり説明して、失敗しないように」教えていました。
でも最近は「失敗するのを見守る」という指導方法を、ネットで見たので、試しにやってみました
結論。意外と良かったので、記事にまとめてみました。「やる事」や「やり方」は…
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1.【やる事】「失敗するのを見守る」指導方法のやり方
2.失敗したらやる事【100%の失敗は無い】
3.最後に・自分で考える人になって欲しい
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〇【やる事】「失敗するのを見守る」指導方法のやり方
大前提に「失敗が悪いモノという勘違い」を捨てましょうこの勘違いを捨てないと「失敗するのを見守れない」と思いますあなたに必要なのは「見守る勇気」です
やる事は、まずは失敗するのを前提でやってもらいます最初に説明したとしても、最小限にアドバイスをします。それで、上手くいけば、誉めます
ただし、失敗することが多いと思います。その時に、一緒に考えてあげましょう。「なんで失敗したんだろうね」とか「原因は何だろうね」など、質問してみましょう
どうしても答えが出ない人には「こうしてみたら」や「こんなやり方はどう」と、押し付けずに提案してみてください
たまにいる「自分で考えることを放棄して、なんでも答えを聞いてくる人」には、ひと言「まずは、思ったようにやってみて」で良いと思います。
余計な事は言わずにひと言「質問や相談があったら、いつでも言ってね」と「失敗するのを前提にやらせる」そして、失敗しても「怒ったり」「バカにしない」ようにしましょう
〇失敗したらやる事【100%の失敗は無い】
・「失敗した点」と「上手くいった点」を、3つかき出す
・次の対策(todo)を、3つ考えてかき出す
これは、以前読んだ、樺沢先生の本で学んだことです「同じ失敗を繰り返さない」ために、効果的なやり方です
大前提に「100%の失敗は無い」と考えてください。そうすると、失敗の中でも「良かった点」が見つかるはずです。つまり、失敗が失敗ではなくなるという事ですよね
失敗した時も、「良い点」と「悪い点」の両方を書き出しましょう。頭だけじゃなく、書き出すのが良いそうです
書き出したら、同じ失敗をしないように、対策を考えましょう。「次はこうしてみよう」というのを書き出しましょう。
あとは、それを試してみましょう。
まとめると、インプットしてアウトプットしてフィードバックするちなみに、もっと詳しく知りたい人のために、樺沢先生の本のリンクを張っておきますね。読みやすい本なので、「本を読むのが苦手な人」も、サクッと読めますよ
〇最後に・自分で考える人になって欲しい
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いままでは、「失敗=悪」という考えで、失敗しないように教えていました
例え話にある「子どもにエサを与えるよりも、エサの取り方を教えよう」というのが、やっと理解できたような気がします
そして「相手も考える力が付く」し「教えるのがラク」になりました。いままで、喋っていた半分以下で良いので、ラクです。逆にいままで「よく、あんなに長く喋っていたなぁ~」とびっくりです。
「失敗が許されない本番以外」では、失敗するのを見守る教え方が、ラクで相手にとっても良い方法だと思いました
「失敗を見守る勇気」を失敗を恐れずに、勇気を持ちましょう
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます💖「良かった」「役に立った」と思ったら、「拍手」や「いいね」してもらえると、喜びます🐷そして友達に「シェア」してあげると、あなたも喜ばれます👍以上ぴんくぴっぐでした。
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