こんにちは、ぴんくぴっぐです。
部屋にモノが散らかっていませんか物が捨てられますか
「もったいない」と捨てずにためていませんか
ぴんくぴっぐは、モノが「もったいない」と捨てれないタイプですもちろん「ときめくか?ときめかないか?で選ぶ」も試しましたが…
ときめくモノが次から次へと出てくる
「大切なもの」と「必要なもの」と「無くても生活できるもの」の区別がつかないのでしょうね
そんな時に出合いました「部屋のモノを倉庫に預けて、1日1個だけ持ってくる」という「捨てる(引き算)では無く、持ってくる(足し算)」という考え方
アマゾンプライムビデオパトロール(主に見放題が終了間近の映画)をしていたら、【4月24日に見放題終了】「365日のシンプルライフ」を発見しました
「自分の持ち物を1度リセットして、ある実験をする」という話です。ルールは4つ
①持ちモノ全てを倉庫に預ける
②1日に1個だけ持って来る
③1年間、続ける
④1年間、何も買わない
この設定にひかれて、観てみました最初に、全裸で走り回るシーン
から「コメディか
」と思いましたが、「ドキュメンタリー」のようです。予告編もありますね
感想は、『名言が深くて良かった』『音楽が良かった』です。シンプルな映像に、ジャズが良かったです。映像を邪魔しない音楽でステキでした
「つまらない」というレビューもありますが娯楽映画ではなく、ドキュメンタリー映画です
なので、娯楽映画のような派手なシーンも、派手な展開もありませんので、あしからずです
なので、映画の展開(テンポ)がゆっくりなので、2倍速で観ましたちなみに、パソコンで2倍速で観る方法は、下の方に貼っておきますね
では、「365日のシンプルライフ」の「名言」や「必要なモノの見分け方」は…
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〇【名言・教訓】365日のシンプルライフ【必要なモノの見分け方】
おばあちゃんの言葉が響きました
「持っているモノの多さで、幸せは計れない」
「人生はモノで、出来ていない」
そうなんですよね、モノがあっても不幸せだったり、息苦しかったり。死ぬときは、なにも持っていけない。分かっているけど、捨てれないジレンマに陥ってました
ちなみに「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」という本でも、死ぬときにたくさんのモノに囲まれても…みたいな感じでしたよね。
主人公の言葉も響きました
「生活に必要なものは100個。」
「その次100個は生活を豊かにするもの。」
生活に必要なものは、意外と少ないんですよね必要じゃないモノに囲まれた生活に、意外と気が付かない。
この「必要じゃないモノ(生活を豊かにするモノ)」と「生活するうえで絶対必要なモノ」を判断できると、片付けが上手くいきそうな気がします
必要なモノだけの、シンプルな生活って憧れますよね引き算のミニマリストじゃなく、足し算で選んだミニマリスト
〇あなたが幸せになるために、人生で大切なものは何ですか?
モノと自分との関係性を考える良い作品でした。具体的なやり方は、「足し算で自分の生活に必要なモノを判別する」
「モノを捨てる引き算では無く、0から必要な足し算の考え方」が、ぴんくぴっぐには画期的な考え方でした。本当に大切なモノと、シンプルに暮らしたいですよね
ちなみに、ぴんくぴっぐはアマゾンプライムビデオで観ました。会員の人は、4月24日まで無料です「大切なモノの見分け方」の参考になると思います。片付け=人生を見てみてください
ついでながら、片づけコンサルタントで『人生がときめく片づけの魔法』著者の近藤麻理恵さん(こんまり)もおすすめしてますね
自分にとって何が必要か、どんなモノが人生をときめかせてくれるのか。
ペトリさんの行った実験はまさに、ときめきを見つけるための”人生の片づけ祭り”。
「モノが捨てられない」「片づけが苦手」という方に是非オススメしたい映画です。
引用:アマゾンより
【あらすじ】365日のシンプルライフ(字幕版)1時間22分
26歳のペトリは、彼女にフラれたことをきっかけに、モノで溢れた自分の部屋には幸せがないと感じ、自分の持ちモノ全てをリセットする”実験”を決意する。ルールは4つ。
①持ちモノ全てを倉庫に預ける
②1日に1個だけ持って来る
③1年間、続ける
④1年間、何も買わない
毎日、モノを1つ選ぶたびに、自分自身と向き合うペトリ。「人生で大切なものは何か?」、究極の”シンプルライフ”から見えてくる。
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