※「ユーモアあるたとえ話に興味がある人」の1冊目にちょうど良い本「難しくないのが良い」
こんにちは、ぴんくぴっぐです。
学生の頃、学校の先生を「お母さん」と呼んでしまって、「穴があったら入りたい」くらい恥ずかしい思いをした事って、ありますよね
大人になっても、会社で、上司に「お母さん」や「お父さん」と呼んでしまった事がある人も、いますよね
そんな時、どうやってやり過ごしますか
「お母さん…」と呼んだ後に「のように○○」と付け加えて、この緊急事態を乗り切る
という本がありました。
たとえる技術 せきしろ
オーディオブックで聴いて、キンドルで読んで、面白かったので、感想文です
「たとえ話を学びたい人」
「視点をずらす技術を学びたい人」
必見です
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〇【感想】たとえる技術 せきしろ著
読んだ感想は、偶然開いたページに答えが書いてあって『ラッキー』って思った時のように、良い本でした
じつは、たとえ話に使うには、ユーモアがありすぎて、仕事の場面では使えないかもしれませんが…
面白いたとえ言葉がたくさん出てくるので、マネしやすいです「あるある」や「それは無いわ」とツッコミながらマネできるので、読んでいて飽きませんでした読書苦手な人も、読めます
簡単に言うと、難しい論理などでは無く、楽しく「例えば…」を学べるので、1冊目にはちょうど良い本でした。
例えば、学校の先生に「お母さん」と呼んでしまったら、こう付け加えましょう
お母さん…のように頼れる人
お母さん…のようにきちんと恩返ししたい人
たとえ話は、母親のように偉大ですよね。
たとえ話が出来ると、「会話が楽しくなったり」「文章が長くなったり(文字数を増やしたい)」「会話が伝わりやすくなる」などの、良い事ばかりなので、1度読んでみてください。
そして、声に出してマネしてみてください。楽しかったですよ音読していると、覚えるし、ストレス解消にもなりますもんね
ちなみに、ぴんくぴっぐは「オーディオブック」で聴いて「キンドル」で読みました。誰かに試しに言いたくなる本です
引用
又吉直樹(ピース)推薦
「この本は、急患が出た飛行機に偶然乗り合わせた名医、いや、すりおろしリンゴを食べさせてくれる母のようだ」
思わず笑えて、少し切なくて、使ってみたくなる「たとえ」の魔法!!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます💖「良かった」「役に立った」と思ったら、「拍手」や「いいね」してもらえると、喜びます🐷そして友達に「シェア」してあげると、あなたも喜ばれます👍以上ぴんくぴっぐでした。
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